(月)  ライブドアがHP変えるって。

 こんにちわ、
管理人さんですね。


 今日は更新するって言っちゃったから面倒だけど更新します。
そしてもっと面倒だけど『It for to』構文の説明をします。
テーマは不定詞(その3)です。
(酈)『It for to』構文と『It of to』構文
It for to構文は覚えているかね?
6月6日の日記にIt for to構文の説明はしてあるから詳しくやらないけど、
It is important for you to study English.
みたいな感じ。
あのね、『It for to』構文(以下 FORと約)を
使う形容詞(Itの後に続く単語)と、
『It of to』構文(以下 OFと約)を使う形容詞ってあるんだよ。
じゃあいきなり問題ね。
(1) It is natural ( ) her to get angry.
(2) It is sensible ( ) her to divorce that drunkard.
カッコに入るのはforかofか。(sensible=分別がある divorce=離婚する drunkard=大酒飲み)
正解は1番がforで2番がofでしたぁ〜。
何故か?
何故1番でofを使っちゃいけないのでしょうか?
それはね、これを聞けば簡単。
OFの場合は主語と述語の関係がofの後の人物とisの後の形容詞とであるんだよ。
FORの場合はforの後の人物とisの後の形容詞ではないんだよ。
主語と述語の意味がわからない人は中学生の国語を勉強しなさい。
FORの場合の主語と述語の関係はto以下とisの後の形容詞の間にあるんだよ。
2番から説明するよ。
2番の意味は
あんな大酒飲みと離婚するなんて彼女は分別があるね。(賢いね。)
って感じ。
『分別がある』のは誰?
彼女でしょ。
これは明らかでしょ。
to以下はそう思った理由が書いてあるんだよ。
『彼女が分別がある』と思った理由がね。
 1番の意味は
彼女が怒るのは当然だ。
って意味。
『当然』なのは誰?何?
彼女じゃないよね。
『彼女は当然だ』って変だもんね。
じゃあ何だ?
to以下だ。
『怒ること』だ。
『怒ることが当然』なんでしょ?
わかった?
これは結構入試で問われるからねぇ〜。
覚えておきなさい。


管理人の名言その59
ネタがねぇ〜ぜ!!
かねがねぇ〜ぜ!!
しろがね〜ぜ!!