(木)  毒について

 こんにちわ、
管理人さんです。

 日本企業は国内市場の大部分が成熟しているので、
発展するためには世界に目を向けなければならない。
グローバリゼーションに逆行するわけにもいかない。
ちなみに、世界進出している企業をグローバル企業、
していない企業をドメスティック企業と言います。
ドメスティック企業だからといって
中小企業というわけでもないですぞ。
でさぁ〜、駄目なんだよね、日本の企業は。
ナンセンスなんだよね。
多機能・高品質過ぎるんだよ。
過ぎたるは猶及ばざるが如しっていうんだよな。
多機能・高品質すぎるってのは悪いことじゃないんだよ。
悪いことではな。
しかし、そのため高価格になって海外で売れないってのは
本末転倒っていうもんじゃないんですかい?
無駄なほどの高品質は良いですよ。
評価されますからね。
しかし、無駄なほどの多機能ってのはないよ。
アホだよね。
インドで多機能を売りにしても売れるわけないでしょ。
インドのタタ自動車って知ってる?
あの皮肉なことに英国のジャガー
印国のタタが買収したってニュース。
そのタタ自動車
あれの自動車の値段知ってる?
25万円。
日産もインドで同程度の価格の車を売るらしいけどね。
閑話休題
多機能で高い物が売れるわけないでしょ。
ちょっとナンセンスなんだよ。
ターゲットを絞らないと。
だけどね、品質を落とすとブランドに
傷がつくんじゃないかって恐れてるんだよね。
馬鹿なんじゃない?
どこまで品質を落とす気だよって突っ込みたくなるよねww
確かに価格じゃジモティの企業には勝てない。
しかし無駄なまでのことは無くして価格は抑えないといけない。
それは正論でしょ?
だけど多機能高品質は悪いことではないってことは覚えておいてね。
続く・・・。



管理人の名言その157
皆さん気がついていると思いますが、
管理人の名言も雑学の部屋も、もうネタ切れですww