(土)  ハンムラビ法典を2日かかって日本語訳した

 こんばんわ、
管理人さんです。

 じゃあ、今日は
「米国のダウ工業平均が最高値更新!!だけど、
米国は不景気だって言われてたよねぇ〜〜〜」これを解決します。
米国の景気が減速したと言われる要因になった物から説明しよう。
あのね、米国はずっと住宅需要がヤバイほど高かったの。
だけど、この世に永遠は無し。
かげりが見え始めたのね。
だけど住宅価格は上昇し続けた。
住宅バブル崩壊と言われていた。
しかし、これはみんなが思っていたほどあまり深刻な問題ではなかったらしい。
何故なら、日本とは正反対に個人消費は絶好調だったからだ。
そして企業も個人消費が良いから業績も良い。
しかし、世界恐慌を再び起こすのではないかという恐ろしい出来事が起こった。
あるヘッジファンドがエネルギー投資に失敗、破綻したのである。
これが世界のレギュラーガソリンの価格をイレギュラーにさせるなどの要因になった、
あの原油価格大高騰を呼び起こした。(↑上手いこと言ったわぁ)
それもそうだよね、同業者が失敗したらちょっと慎重になるもんね。
それで投資資金が宙に浮いた格好になった。
これでもう確実にアメリカの好景気は壊れたと思われた。
原油が上がると物価が上がる。(生活のほとんどは原油にかかわってるもんね)
つまりインフレになると予想された。
そして米国政策当局が経済を冷やすために金利上昇する。
不景気になるというデッドスパイラルに入ると思われていた。
しかぁ〜〜〜〜し!!
はっきり言って、原油価格は上がりすぎていた。
そこまで原油の不安要素は無いんだよ。
1年位前にメキシコ湾に大油田が発見されたしね。
結構いい感じなんだよ。
だから、原油価格は下がり初めたんだよね。
よってインフレの可能性がなくなったから、
米国政策当局は金利を上げる必要は無くなった。
じゃあ、経済の好景気は大丈夫なんじゃね?
ってことになって、宙に浮いていたファンドの投資資金が流れ始めた。
考えてみてよ。
個人消費は絶好調で経済はそこまで悪くなかったんだよ。
原油価格高騰とか住宅需要のかげりとか不安要素はあったけどね。
そこに不安要素の原油価格の高騰が無くなった。
そしたら上がるでしょぉ〜〜〜、そりゃ。
ちなみにウォルマートが久々に前年の月を上回らなかったの。
売り上げで。
だから個人消費にもかげり来てるんじゃね?
ってなってるよね。
だけど、クリスマス商戦でまた盛り上がるから大丈夫だって人もいる。
ちなみにウォルマートを知らない世間知らずがいるから説明するね。
ウォルマートは米国の小売業界の最大手だよ。



管理人の名言その96
田辺のおばちゃんとは離婚だな。
彼女にはくまちゃんと同じように俺に片思いしてもらおう。