(水)  ドイツに行きたいな・・・。

 こんちくわ、
さんぺいです。


 ごくせんは何故視聴率が取れるのか?
それは私の永遠の疑問である。
話が単調すぎるんじゃない?
生徒が問題起こして武力行使されて、
武力で制裁するということでしょ?
武力で武力を制圧するというすばらしき米国方式のお話でしょ。
別にこれはごくせんや米国を皮肉っているわけじゃないよ。
しかし、みなさんは疑問に思いませんか?
松潤から始まって今に至るまでほぼ同じような内容ではないでしょうか?
仲間由紀恵の演技力の成長を見ていくのが良いのだろうか?
確かにそれはあるかもしれない。
しかし、現にごくせんを見ている(見てんのかよ!!)人としての意見は、
ごくせんの短所とも取れるその単調さ、未熟さに魅力を感じているのかもしれない。
ちなみにスピンオフまで見てますww
 先の見える展開、見慣れた話の流れ、台詞も満足に言えない若者、
表現力の乏しい言霊・・・。
何故だろう・・・落ち着くのだろうか?
しっかり発音もできていないカミカミの台詞を聞いていると耳障りの良い物ではない。
台詞を言わされている感の否めないということも
クオリティーを求める現代の日本人にとっては良い物ではない。
しかし、その未熟さ、若者の懸命さに一種の癒しが感じられる。
確かにプロのプロとしての技術を見るのは気持ちの良い感動できることである。
しかし、プロである以上当たり前であるし、完璧を見すぎるのは少々疲れる。
そこに、見栄えの良い(今回のごくせんではあまりいないが)若者に、魅力を感じるのだ。
続く・・・。


管理人の名言その153
鏡さんのお墓